伊達公子
伊達 公子(だて きみこ, 1970年9月28日 - )は、京都府京都市上京区出身の元女子プロテニス選手。日本人の女子テニス選手として、史上初の世界ランキングトップ10入りを果たした名選手である。シングルス自己最高ランキングは4位(1995年11月)。WTAツアーでシングルス7勝、ダブルス1勝を挙げ、グランドスラム (テニス) 4大大会の女子シングルス準決勝に3度進出した。本来は左利きであるが、子供の頃に日本の習慣に従って右利きに直された。そのため、テニスの試合でも大事な場面での勝負球を左打ちする場面がしばしば見られた。
「ライジング・ショット」の名手として、世界的にも有名な選手であった。これは、相手の打ったボールが自分のコートでバウンドした直後の上がり端を打ち返す、非常に高度な技術である。世界トップ選手へと躍進し始めた頃の伊達は、当時のテニス界で“ライジング・サン”(Rising Sun)と呼ばれたという。